WのCD棚

PUNKからEMO等のCDの整理を兼ねて、自分なりの感想をのっけていきたいと思います。
独りよがりなブログですが、コメント気軽に入れてってください。
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Short Controlled Bursts
Short Controlled Bursts
Short Controlled Bursts

2005 THE FULLBLAST

NEW SCHOOL LIKEなメロディックハードコアで非常にかっこいい。
全体的には、高速メロディックなんだけど、随所にテンポを落として聴かせたり、ためをつくったりと展開も凝っている。

日本版の帯に「どこまでもアグレッシブに、どこまでも旋律的に、そしてどこまでも加速する−。」とあるが、なかなか的をえている。が、私的には、この作品は「加速」よりも「旋律的」のほうに重きをおいているんじゃないかと思う。NEW SCHOOLのような展開の複雑さ、絡み合う音の多さ、それらの一体感をクリーンヴォーカルで歌い上げる楽曲群は、新しいメロディックハードコアの形なのかもしれない。

しかし、それらも良いメロディがあってのことなのだが、ことメロディに関しては非常にキャッチーで聴きやすい。
2曲目STU ROSS,GOOD DUDE;GREAT DUDEのサビは、初期の頃の荒々しさで今のEMOTIONALなメロディを歌うNO USE FOR A NAMEを彷彿させる。

そして、このアルバムのポイントになっているのは、4曲目のPART1と10曲目PART2に分かれて収録されている、THE SONG THAT (ACTUALLY) DOESN'T ENDである。
2分弱の超キャッチーなメロディで畳み掛けるショートチューンのPART1に対し、8分弱の複雑な展開てんこ盛りで聴かせまくるPART2。
8曲目JAMES EATS PLANET,LOVES PCPの終了後にフェードインしてくるPART1のフレーズから、一気にPART2に流れ込む展開は非常にかっこよく、しかもそのまま高速で始まるPART2に感動すら覚える。
複雑に流れた時間を元に戻すように繰り返しながらフェードアウトするギターリフも音は荒いのだが、心落ち着ける。

| えすいち | F | 22:52 | comments(1) | trackbacks(1) |
THE MOON IS DOWN
ザ・ムーン・イズ・ダウン
ザ・ムーン・イズ・ダウン

2001 FURTHER SEEMS FOREVER

日本版での紹介。というのも、この日本版には、かの名曲VENGEANCE FACTORがボートラで入ってるから。
この曲は、
Emo Diaries, Vol. 4: An Ocean of Doubt
Emo Diaries, Vol. 4: An Ocean of Doubt
エモ日記の4作目に収録されている。僕は、この曲の評判を風の噂で聞いてから、聴きたくて聴きたくて。
でも、なかなか入荷しないSTMさん。
めちゃめちゃ待ちながら、ふと宮崎のタワレコにいったら、エモ日記がこれだけあったので、そこで即買い。
そしたら輸入版発売後、一年して発売された日本版。
そこに普通に収録されてるし。

エモ日記なんて、廃盤になるかもしれないからって、結構必死に探したのに、そんなあっけなくボートラになるなんて。
もう、どうせなら収録して欲しくなかった、なんてことまで思っちゃう。

さて、なにはともあれ、あえて語る必要もないくらいの名作で、エモを聴く全ての人が通る基本中の基本にして、なにものにも変えがたい唯一無二の作品だろう。

そもそもは、STRONGARMの…なんて紹介されてたのに、いまやDCのクリスの所属していた…って言われることが多くなってる。確かに、今のクリスの人気ぶりから行けば当然かもしれないけど、クリスの名が知れ渡るきっかけになったのも、そもそもはこのバンドだったんじゃないかな?
僕も、STRONGARM優先で、「へぇ、ヴォーカル替わって、曲調も変えたんだ」くらいの感じで初めてこのバンドを知って、そして聴いて、嵌った。
で、FURTHER SEEMS FOREVERのヴォーカルのソロということで、
The Places You Have Come To Fear The Most
The Places You Have Come To Fear The Most
を買った。んで、これまたみごとに嵌った。
でも、同じような感じの人って結構多いんじゃないかな?

僕がこの作品で一番好きなのは、結構少数派意見らしいが、4曲目MONACHETTI。シンプルで単調な前半から、一気に高揚する展開は、まさにエモーショナルハードコア!ラストのテンポアップしてるとこなんて、もう胸が熱くなって仕方ない。クリスの叫ぶ姿が目に浮かぶようだ。

7曲目のJUST UNTIL SUNDOWNは反則バラード。バラードっていうのか?これ?ってか、エモにバラードってあるのか?そもそもバラードとは何ぞや?
そんなことはどうでもいいのだが、このアルバムの中で一番クリスの美声を堪能できる曲。しかし、さすが演奏隊はSTRONGARM。一筋縄ではいかない、リフ、リズム。不協和音のようで、一糸乱れぬ統率感。すごすぎ。

9曲目のWEARING THINは、結構万人受けしそうだよね。このアルバムの中ではいちばんPOPな感じで。でも、展開は決してありきたりではないからすごい。

で最後にボートラVENGEANCE FACTOR
僕はエモ日記バージョンしかしらないが、結構ハードな曲。でも、すげぇかっこいい曲。静寂に包まれたやばすぎるギターのイントロから始まり、シンプルなメロディに、リフレインする展開、徐々に高まるテンション。
STRONGARMがクリスとともに、FURTHER SEEMS FOREVERという蝶になる前のさなぎの状態というか、ちょうど変体中の匂いが感じ取れる。
かっこいい。




| えすいち | F | 22:08 | comments(3) | trackbacks(0) |
タップダンス
遅ればせながら、先日北野武監督の「座頭市」を見た。
以前から、ものすごくエンターテイメント性の高い作品だと話には聞いていた。STOMPやタップダンスをストーリーに組み込んで、非常に興味深い作品だと思った。

タップダンスがものすごくかっこよかった。
おじさんくさいのかもしれないが、最近タップダンスが気になる。
というのも、
FUNERAL FOR A FRIEND
Casually Dressed & Deep in Conversation
Casually Dressed & Deep in Conversation
の5曲目、ESCAPE ARTISTS NEVER DIEのPVでも、タップダンスが使われてて、しかもそれがものすごくかっこよかったから。

スクリーモと社交ダンス的なタップダンスとの融合。
FUNERAL FOR A FRIENDはそれまで聴いた事のなかった、どちらかというと、評判が高かったため、あえて聴いていなかったバンドだった。
でも、このPVはめちゃめちゃかっこよくて、完全に嵌ってしまった。ついでにFUNERAL FOR A FRIENDにも。

どちらかというと、確かにこの曲はアップテンポでリズミカルだけど、バンドが演奏してるその前を、バッチリ決め込んだ男女二人が、この曲に合わせて、リズミカルにタップを踏む。
ものすごく、クールに。
パンクとか、エモメロとか、メタルって、踊りようがないっていうか、ライブでも体を揺らしたり、ダイブ、モッシュしたりその位のイメージしかなかったから、タップがこんなにもこういう音楽に合うものかと衝撃的だった。

うん、練習しようがないけど、いつか覚えられたらかっこいいなと思う。
| えすいち | F | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
DEAR HOT CHICK
Dear Hot Chick
Dear Hot Chick

2003 FEABLE WEINER

これがDOG HOUSEからのNEW COMER?なんてびっくりしちゃうくらいロケンローなイントロから始まるこのアルバムは、ROCKとPOPをかけて、EMOで割っても割り切れないような(わけわからん)、いい意味で曖昧な名作。

1曲目のロケンローでPOPなSAN DEEM US READY。この曲面白いなぁ。このバンドは、すごいアレンジというか、曲展開が面白い。この曲でも、イントロのギターリフやAメロのメロディで「ママママママママ…」って、いつまで続くねん!って突っ込みいれたくなるようなフレーズが入ったり、突如哀愁メロになったり。

2曲目、STARAWBERRY DEBUTANTEは、このアルバムじゃ一番好き。このアルバム内では、結構渋い曲の部類になるのかな?
POPだけど微妙に物悲しいメロディはもちろん、後半のこれまた歌詞なしの「うぃりりりりりりあ、うぃりりりりりりあ、うぃりりりりりりりあ」って、階段状に落ちていくメロディにのせて歌うとこなんて最高。まだ耳に馴染んでないころ、iPODにいれてシャッフルで聴いてたときにこの曲がかかると、何度も「いい曲!このバンドなんだったっけ?」ってタイトル見たの覚えてます。

他にも、結構荒めでチープな演奏にかわいげなヴォーカル&コーラス、こころおどる様なメロディに胸を打つようなメロディ。ギターポップに括られてもおかしくないけど、もう、こうなると定義なんて何もない、ただのいい音楽としておきましょう。
でも、こうやってこれいいですよーって人に紹介するとき、少なくとも若干のジャンル分けがないと上手く伝えられないのがもどかしい。
ってただ文才がないといわれればそれまでなんだけど(笑)。

チープなロックが好きな人、お勧めです。
ALL AMERICAN REJECTSがカリスマ美容師のいる美容室なら、このFEABLE WEINERは、赤白青の三色の渦巻きみたいなのが回ってる近所の床屋のような、違う意味で哀愁というかかわいらしさがあるような感じです。

そういえば、あの三色って確か、包帯をイメージしてるんじゃなかったっけ?

| えすいち | F | 22:29 | comments(3) | trackbacks(0) |
TAKE THIS TO YOUR GRAVE
Take This to Your Grave
Take This to Your Grave

2003 FALL OUT BOY

僕が勝手に思ってる、2大名曲が入ってるファーストフルアルバム。
そもそもこのバンドを知ったのはTake Action! Vol. 3
Take Action! Vol. 3
というコンピ。
この中に、2大名曲のうちのひとつ、Chicago is so two years agoが入ってます。英語の苦手な僕は、直訳して訳わかんなくなってますが、この曲は何度聴いても涙流れそうなほど大好きです。もう、Aメロの泣き泣きっぷりは、hawaiian6も真っ青。前述のコンピなんて、45曲入ってるけど、もうダントツで好きになったもん(実はこのコンピでは、もう1曲MELEEのROUTINEって曲にはまったんだけど、それはまた後日)。
サビは、そこまで…って感じなんだけど、Aメロはほんとにやばいです。
んで、もう1曲は、バンドの代表曲なんだろうね。スカパーとかでPVも結構ながれてる、3曲目、where is your boy!
始めは何気なく流して聴いていた曲なんだけど、気がつけばもう染み付いちゃって、今や携帯の着信音にまでなってたりしてます。
出だしのスローなサビが、色んなテンポで繰り替えされるのなんて、最高すぎます。
僕の大好きなThe Stereoがかつて在籍していた、Fueld By Ramenからのリリースってのもうれしかったな。最新作じゃメジャーに行ったけど、今や大人気だけど、おかげで日本に来てくれるんだからいいっか。
ライブ、いけないけどね。

| えすいち | F | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
FROM UNDER THE CORK TREE
アンダー・ザ・コーク・ツリー(初回限定盤)
アンダー・ザ・コーク・ツリー(初回限定盤)

2005 FALL OUT BOY
気がつけば大人気のFALL OUT BOYのNEWアルバム。発売後すぐに通販で購入。前作のepで聴けたアコギバージョンの曲があるけど、それ以外にもボートラあったんで、若干割高でも日本版購入。
前作ほどのインパクトにはかけるものの、期待以上の作品じゃないかと思います。
このヴォーカルはやっぱ、大好きだなぁ。ヴィジュアル的にも女の子にも人気でそうだけど、高音低音それぞれどっちも聞きやすくて、でも特徴あって。
ベースのスクリームも好きだけど(前作は数曲、SATURDAYとかのみだったけど、今回はちょくちょく出てます)メインのクリーンヴォイスあってこそだしね。
んで、肝心のメロディですが、さすがといわざるを得ないですねぇ。6曲目のイントロなんて、思わずミスチル?なって思っちゃったし。でも、この曲は、別人じゃないかと思うほど、低音で歌い上げてるのがまたかっこいい。
ドライブしながら聴くには、最高の楽曲ぞろいですが、やっぱりこの中でNo.1を決めるんなら、8曲目かな。
前作のGRAND THEFT...やCHICAGO IS...が好きな人なら、絶対跳ね上がって、ノリノリになること間違いなしの名曲でしょう。
日本版CDの帯にある、最上級のパンクロックバンドといっていいのかわからないけど、最上級のメロディアスロックバンドであることは間違いないでしょう。
| えすいち | F | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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