WのCD棚

PUNKからEMO等のCDの整理を兼ねて、自分なりの感想をのっけていきたいと思います。
独りよがりなブログですが、コメント気軽に入れてってください。
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WOLVES IN WOLVES' CLOTHING
Wolves in Wolves Clothing
Wolves in Wolves Clothing

2006 NOFX

久々に初見の衝動で書いてみよう。
NOFXは大好きだ。しかし、僕の中でピークはWHITE TRASH…からPUNK IN…だった。その後の作品も好きだけど、やはりあの2作のように自分の中で、この曲がずば抜けて好きという曲が見当たらなかったからかもしれない。好みかもしれないが、それはいうなればLORI MEYERSTHE BAGのように、マイナーなメロディの曲が無かったからということかもしれない。

しかし、今作はいつものNOFX節に加えて、15曲目YOU WILL LOSE FAITHや2曲目USA-HOLESなどであの頃を髣髴させるようなメロディーを聴かせてくれるし、名曲BOBSTICKIN' IN MY EYESを掛け合わせたような4曲目WE MARCH TO BEAT OF INDIFFERENT DRUMみたいな曲もある。
LINOLIUMを髣髴させるカッティングギターの炸裂する11曲目WOLVWS IN WOLVES' CLOTHINGなんて、めちゃめちゃかっこいい。

あくまで初期衝動だが、最近の作品の中では、かなり気に入っている。
相変わらずバラエティに富んでいる。
しかし全てがNOFXを主張していて、やはり唯一無二の存在であることを再認識させられる一枚。

でも、日本で×××を歌ってる10曲目COOL AND UNUSUAL PUNISHMENTのイントロとアウトロの日本語のセリフはひどいなぁ(笑)。
始めは、「ごめんなさいでしょ」っていきなり言われて、何を謝らなきゃいけないんだろう?って思ってたんだけど、ラストのセリフ聞いたら、そりゃ謝らなきゃいけないよなーと思わず笑ってしまった。ここには書けないけど(笑)。
ちなみにこの曲、何かのメロディに似てるよなーってずっと考えてたんだけど、ようやく気付いた。
BAKUピーターパン…。
「いつものじかんにあらわれるー♪ いつものかおしてあらわれるー♪ じゆうにまちをとびまわるー♪ ぼくのすがたがみえるかーい♪」
この曲知ってる人ってもう少ないんだろうなぁ…。



| えすいち | N | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
MORE BETTERNESS
More Betterness!
More Betterness!

1999 NO USE FOR A NAME

いきなりサッカーの中継らしきMCからはじまる。わからないが、セードルフからルイ(きっとルイコスタ?)、そしてゴール!みたいな。ACミランの試合かな?
そのMCと入れ替わるようにして始まる、1曲目NOT YOUR SAVOR。このアルバムを代表するような名曲。疾走感はあるのに、どこかやさしい。柔らかい。
NO USE FOR A NAMEといえば、前作までは結構荒々しいメロディックハードコアを聴かせてくれていた。それも非常にかっこよいハードな曲を。
しかし、今作は路線変更とでもいうべきだろうか?以前から、キャッチーなメロディが魅力的だったのだが、そのメロディが、キャッチーなうえにメロウに進化している。

賛否両論に分かれた今作だが、以降の作品もこの作品の流れを汲んでおり、彼らが大きく成長したきっかけになった1枚だと思う。

アルバム全体を通じての統一感はすごいものがある。
先ほども書いたが、前作ほどかといわれるとそれほどではないが、疾走感は損なわれてはいない。しかし、それにのっかって流れるメロディ、そして柔らかく愁いを帯びたヴォーカル。全てにおいて格段に進化している。
特にヴォーカルは、何がどう変わったとは上手くはいえないのだが、歌詞の一つ一つを大切にするように、一句一句丁寧に歌っているように感じる。
この手の音楽にしてはものすごく歌詞が聞き取りやすくなった。
きっと前作までの作品をこのアルバムで歌っても、きっとこのアルバム色に染まってしまうような気がする。

前作のジャケは、黒と赤が基調だった。どこかしらハードなイメージがあった。今作は、白と青である。ものすごく爽やかなでもどこか懐かしいそんなイメージを浮かばせてくれる。

1曲目NOT YOUR SAVORから3曲目CHASING RAINBOWまでのいきなりこのアルバムのクライマックス?と思わせるような流れが大好きで、7曲目のクリスマスソングFAIRYTALE OF NEW YORK(書くタイミング逃した)はTILTのヴォーカルとのハモリが最高!!
10曲目LET IT SLIDE、12曲目CONING TOO CLOSE、13曲目SADDEST SONGの涙腺直撃ソング達にもやられてもうおなかいっぱい。
そのくせに何度も繰り返し聴いてしまう。
名作です。

そういえば、初めてFATのコンピでCOMING TOO CLOSE聴いたとき、誰の曲かまったくわからなかったよなー。



| えすいち | N | 21:31 | comments(4) | trackbacks(0) |
NEW FOUND GLORY
ニュー・ファウンド・グローリー
ニュー・ファウンド・グローリー

2000 NEW FOUND GLORY

このアルバムが出たときは、まだ知る人ぞ知るバンドだったのが、今や超BIGに。

当時、当然のごとく鹿児島にあるわけが無く、僕は通販で買った。それから、2年位してからかな?近所のBOOK MARKETにこのCDが売り出されてた。
価格は、衝撃の280円!!
持ってたから買わなかったけど、買っといて、今売れば少しはもうけたかも(笑)。
でも、今じゃその頃に1000円以上で売られていた、NOFXとかが3ケタだったりするから、流行り廃りは怖いなぁって思う。やっぱり一気に人気でちゃうと、一気にブームは過ぎ去って、反動で人気が前より落ちるってのは、日本ではよくあるよね。
だからこそ、僕は自分の持ってるCDは売らずに、いつまでも大切にして取っててこれからもずっと聴いていきたい。もともとマニアックなジャンルだから、ブームとか実は関係ないのかもしれないけど、一過性のブームにとらわれず、いい音を聴いていきたい。って、こういうジャンル聴いてる人って、自分も含めてだけど、結構天邪鬼な人が多くて、あのバンド売れてるから嫌いって逆に思いがちじゃない?
で、聴いてみたら、「やっぱりいいじゃん!」みたいな(笑)。

で、音のほうは僕が語るまでも無く、最高のノリノリPOP PUNKのオンパレード。つっても、渋メロコアに嵌ってたころに買ったから、当時は1曲目BETTER OFF DEADや2曲目DRESSED TO KILLくらいしか聴きこんでなかった。だからといって、この2曲が渋メロって訳じゃないんだけど。
このアルバムをスターダムにのし上げた、4曲目HIT OR MISSは、渋メロコアに嵌ってたころだったからか、はじめは僕の耳にはピンとこなかった。でも、改めて聴きこむとやっぱりいい曲だなって思う。
サビでテンポが落ちるバンドって、なかなか馴染めなかったけど、このバンドでそういう曲も好きになったなぁ。




| えすいち | N | 21:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
THRILLER
Thriller
Thriller

2001 NEW END ORIGINAL

すでに解散。
EX-FARで、このNEW END ORIGINALと平行して、スペルを入れ替えた名前のソロプロジェクトONE LINE DRAWINGをやっていて(これも解散)、現在はGRATITUDEというバンドをやっているJONAH MATRANGAFARの後、復活ということで、注目を受けた作品。他のメンバーもEX-TEXAS IS THE REASONだったりと非常に豪華だった。

なんて中途半端な薀蓄はおいといて、彼の作品の中で、今のところ一番万人受けした作品ではないだろうか。
ONELINEDRAWINGの暖かさ、GRATITUDEのキャッチーさ、FARのほとばしる感情など、EMOのさまざまな要素を携えた楽曲達が同居している。
その全てを、JONAHの流麗な、それでいて時に感情をむき出しにするヴォーカルが彩を添える。
彼の携わる作品は大好きだが、このNEW END ORIGINALが一番好きだ。

1曲目、LUKEWARM。問答無用の名曲。めちゃめちゃキャッチーで爽やか。サビで魅せるJONAHの裏声はいつ聴いてもゾクっとさせられる。
3曲目、HOSTAGE。実はこのアルバムの中では、一番好きな作品。イントロのスネア中心のドラミングに単音弾きのギターが絡み、そこにファルセットのヴォーカルが合わさり、浮遊するように曲が流れていく。一瞬の静寂の後に徐々に上がっていくテンション。そして、ついにJONAHは感情を吐き出す。先ほどまでの押し殺した雰囲気を一気に打ち破る攻撃的なサビ、ラストの叫びにも似たヴォーカルに心震える。
引きこもった少年が、衝動に駆られるような状況が頭に浮かぶ。
9曲目、HALO。これは、控えめでシンプルな演奏がJONAHの色々な表情を魅せるヴォーカルをさらにいっそう引き出させてくれている気がする。テンポは落ち着いてはいるものの、メロディはキャッチーで、サビはアメリカンロックでも通じそうなほどだ。

全ての曲において、JONAHのヴォーカルが生きているため、まさか彼がソロを立ち上げ、このバンドを解散するとは思ってもいなかった。しかもそのソロまで辞めて。でも、彼は今はGRATIUDEで活動を続けている。ここまでが偉大だったために常に期待先行だった気がする。しかし、今までその期待を裏切らない作品を作り続けている。だから、僕はこれからも彼には期待せずにはいられない。




| えすいち | N | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
PROMISES FOR THE IMPERFECT
Promises for the Imperfect
Promises for the Imperfect

2005 NUMBER ONE GUN

NUMBER ONE…なバンドを3つ知っている。
NUMBER ONE SUNNUMBER ONE FAN、そしてこのNUMBER ONE GUNだ。
サンにファンにガンだ。
これが文章でなく、口頭で説明しなければならない場面に遭遇したらどうすればよいのだろう。まぁ、普通なら「サ」と「ファ」と「ガ」なんて、聞き間違える事もないのだろうが、これがもし、電波ギリギリの携帯で話してたとしたら・・・「いや、サンじゃなくて、ガンだから。え?!違うって。ファンじゃなくてガンだって。・・・え?!」
しかし三者三様、それぞれ色は違えどかっこいいもんだから、全くもって困ったもんである。
閑話休題。
音のほうは、爽やかで聴きやすい、若さ全開なエモ。でも、ノリノリノリノリ♪って感じではなく、WAKING ASHLANDなどに引き続く、TOOTH & NAILの王道エモっ子って感じかな。
曲の展開では、数年前エモというジャンルが広まりだしたころの若干複雑な展開を織り込んだり、また車のTVCMとかで使われてもおかしくないようなベタベタなメロディ歌ったり、なかなかバラエティに富んだ作品になっている。
全体を通して聴くなら、どういうシチュエーションがいいか考えてみた。
そうだ、コスモスだ。これからコスモス見ながらドライブするときになかなか重宝しそうだ。
桜じゃない。秋桜。
「うすべにのーこすもすがーあきのひのー♪」はさだまさしだが、そこまで暗くない。牧歌的というには大げさかもしれないが、温かみのあるやわらかい音で、窓を開けながら、若干冷たくなりつつある外の風を浴びながら聴くにはなかなかよさそうである。
1曲目PRETEND。イントロから前半部分にかけては若干攻撃的であるが、サビのなかなか涙腺を刺激させるメロディを聴かせる展開などにDEEP ELMレーベルの匂いも感じた。
3曲目WE ARE。この曲を試聴して、はじめの1分で購入を決めた。イントロがめちゃめちゃかっこいい。Hi-STANDARDDEAR MY FRIENDのイントロをちょっとBPM落として、エモっぽく仕上げたらこんな感じになるのかな?でもこのイントロは、BLEED AMERICANJIMMY EAT WORLDTHE GET UP KIDSTHE STEREOとかが好きな人なら、きっとにやけてしまうんじゃなかろうか。
5曲目THERE IS HOPEの2分あたりの徐々にテンポアップしてズタズタドラムになるところもかっこいい。
6曲目のWHO YOU AREは若干エモメロチックで、他の曲ではやわらかいイメージを抱かせていたヴォーカルがこの曲ではRACE THE SUNをも髣髴させる。
他にも、せつな系9曲目THE TIME IS NOWとなかなか名曲揃いである。
でも、このアルバムで一番好きなのが7曲目ALL YOU HAVE。先ほどから書いている王道のメロディとはこの曲のサビに現れる。これ、かっこいい。
この曲、オリジナルエモベストCD-Rの13枚目のど頭に持ってこようかな。
| えすいち | N | 23:01 | comments(4) | trackbacks(0) |
HARD ROCK BOTTOM
Hard Rock Bottom
Hard Rock Bottom

2002,no use for a name。
去年、初来日のライブに行って、会場前のフレッシュネスバーガーの店内でVo.のTONYと2,3会話を交わした思い出のバンド。

昨日はEMOのGUKだったので、今日は、いわゆるメロコア(この表現はすでに死語であり大嫌いだが)で一番好きなこのバンドにした。
NO USE...の当面の最新作である今作は、彼らの持ち味とされていた前々作までのハードかつ哀愁あるメロディ路線とは異なり、前作(いずれ後にレヴューするが)のメロディを前面に押し出すという路線を引き継ぎ、それでいてテンポは前々作のファンも飽きさせないという、最新作において最高傑作となっている。
初期のころのファンには、音が若干軽く感じるかもしれないが、まだ、彼らの音を聴いたことがない人たちにとっては、これが入門書となるであろう。
中でも、2曲目は少しでも泣き(この表現も古いが)のメロディに心を動かされた経験がある人はきっとお気に入りの1曲になるであろう。

個人的なお気に入りは、2と13である。
| えすいち | N | 22:28 | comments(2) | trackbacks(1) |
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