WのCD棚

PUNKからEMO等のCDの整理を兼ねて、自分なりの感想をのっけていきたいと思います。
独りよがりなブログですが、コメント気軽に入れてってください。
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CLARITY
Clarity
Clarity

1999 JIMMY EAT WORLD

ROCK化する前のJIMMY EAT WORLD。(最近またこの切なげ、爽やか路線に戻りつつある気がするが。)
独特の雰囲気にずば抜けたメロディ。
激しくもやさしく、曲によって、展開によって、このアルバムは何色もの「色」を魅せてくれる。

2曲目、誰もがその素晴らしさを認めるLUCKY DEMBER MINT。爽やかの一言では済ますことの出来ない蒼さが胸を打つ。
4曲目、BELIEVE IN WHAT YOU WANT。荒々しいカッティングギターで始まるROCKな曲かと思いきや、サビは教会での賛美歌を思わせるような美しすぎるコーラス。
6曲目のCRUSHは、次作のBLEED AMERICANへの布石を思わせるような、疾走感が心地よいROCK。しかし、メロディはこのアルバムにマッチした、何処かしら切なさのつまったものになっている。
8曲目、TEN。印象的なドラミングにあわせて、少しもの悲しいメロディが淡々と流れる。やがて、徐々にテンポアップしていく。心揺さぶられる。
そして、12曲目、CLARITY
イントロから胸打つギターリフが炸裂。
小気味よいドラミングにのせ曲は流れる。
突然、感情を爆発させる。
始めてこの曲を聴いたときの衝撃を忘れない。
この曲は、LUCKY DEMBER MINTのように綺麗な美しい曲ではない。しかし、この曲があるから、綺麗な曲が映える。アルバムタイトルになっているこの曲が代表曲ではないかもしれない。でも、僕はこの曲が大好きだ。

わずか1枚のアルバムの中に色々な、そして全てが鮮やかな「」を詰め込んでくれた名作に感謝。



| えすいち | J | 19:13 | comments(3) | trackbacks(0) |
R.I.P
Rip
Rip

2000 JEJUNE

タイトルのR.I.P通り、ラストアルバム。
透き通るような男女ツインヴォーカルが、アルバムジャケ(AMAZONに無いため、わからないかもしれないけど)の教会で響いているように、神々しく、清らかに心に染み込んでくる。ジャケの絵は教会のステンドグラスで、見てるだけで心落ち着く。

かと思いきや、結構ROCKテイストな2曲目THE NEW TASTEみたいな曲もあって、ヒーリング一辺倒じゃないのがかっこいい。

しかし、4曲目、鬼名曲THE HIGH AND LOWS。ヒーリング度100%。キャッチーなメロディにアルペジオのギター、ウィスパーなジョー(男)のヴォーカルに、サビでアラベル(女)の清らかなヴォーカルが絡んできたとき、一瞬神が降りてきたような感覚に陥る(無宗教なんだけど・・・)。しかし、サビのラーラーララー♪のメロディは反則過ぎるくらい清らかでキャッチーで、α波出まくり。もし、近くに妊婦さんがいたら絶対聴かせたい。情操教育に使いたい。

女ヴォーカルのEMOとなると、どうしてもオルタナっぽく聴こえることが多いのだが、JEJUNEは別格。解散がいまさらながらに悔やまれる。
| えすいち | J | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
FOUR CORNERED NIGHT
フォー・コーナード・ナイト
フォー・コーナード・ナイト

2000 JETS TO BRAZIL

JAWBREAKERの…なんて文句はいたるところでうたわれているので置いといて、程よい枯れ感のたまらないJETS TO BRAZILの2ND。

ダークなイントロからカッティングギターへと続く展開、サビ前の切ないメロディが印象的な1曲目YOURE HAVING THE TIME OF MY LIFE
幻想的かつPOPなイントロの2曲目、ONE SUMMER LAST FALLは、極力、楽器の音を減らしながらも、すごく効果的に鳴らし、一瞬CONTRY ROADかと思わせるようなフレーズも飛び出す、心穏やかになる1曲。

スタンダードすぎるイントロから、何故かミドルテンポなのにSTOP & GOまで飛び出す3曲目AIR TRAFFIC CONTROL
中期PROMISE RINGを思わせるような、チープなそれでいて味のある4曲目PALE NEW DAWN。これは、ヤバイ。VERY EMERGENCYの頃のPROMISE RINGが好きな人はきっといけるんじゃないかな?

ピアノとパーカッション、アコギ、しゃがれたヴォーカルの絡みが絶妙な7曲目LITTLE LIGHTTHE GET UP KIDSMASS PIKEをめちゃめちゃ渋くアレンジしたらこんな感じになるのだろうか?

全体的にシンプルでチープ。
でも、一曲一曲にものすごい味がある。
いうなれば、ALKALINE TRIORADIOHEADOK COMPUTERを荒く演奏してみたというような感じだろうか。
ROCKとALTERNATIVEの狭間に揺らいでいる。
5年前より今のほうが、こういうチープな曲はもっとうけいれられるのかもしれない。
次作ではもっとスケールが大きくなっているだけに、この雰囲気をこのアルバムで色々な人に感じ取って欲しい。

アンプに直結したようなギターがチープ感をさらにあおり、寒風吹きすさびつつあるこの秋の夜を、したたかに彩るようだ。



| えすいち | J | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
THIS VICIOUS CYCLE
This Vicious Cycle
This Vicious Cycle

2000 JUNCTION 18

激渋メロディック、JUNCTION 18の1st。
これは渋い。決して痛快ノリノリのメロディックパンクではない。僕のMY FAVORITE CD-Rでも、メロディックではなくEMOの括りにさせてもらっている。
疾走感はあるのに、なぜだろう。(数年前なら、きっとここで、なんでだろう〜♪と書いていたんだろうな)
声とメロディではないか。
FACE TO FACEを思わせるような、渋い声。PRIDEBOWLを思わせるような、抑揚の無いメロディ。でも、どちらもものすごくかっこいいバンドで、其のどちらの匂いを感じさせるこのバンドは、きっと玄人好みに括られるかもしれないけど、いいバンドであることは間違いないと思う。
中でも、5曲目TURNABOUTは、かっこよすぎ。
メロディック好きからEMO好きまで、僕の聴いてる音楽に少しでも共感を持ってくれた人なら絶対気に入ると思う。ザクザクリフのAメロ、サビへの期待を思わせる控えめなBメロ、そして、切なさ全快のサビ。全てが、心地よい疾走感とともに駆け巡る。非常に素敵な曲。
でも、疾走感があるっていっても、決して底抜けにノリノリになる曲じゃないよ。内に秘める切なさというか、熱さがほとばしってるのさ。
他にも、6曲目のADRIFTや後に自分らでアコギバージョンを発表してる8曲目LUCKY AS MARSなど、落ち着いたエモパンク(?)満載。エモパンクといっても、最近の憂いのあるメロディてだけじゃなく、彼らの根底にある渋さを含んだようなそんな感じ。
心地よい渋さを求めてるなら、きっとこのアルバムが満たしてくれるでしょう。
| えすいち | J | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
A WHOLE NEW THEORY
Whole New Theory
Whole New Theory

2000 JOSHUA

今となっては解散してしまった、都会的EMO(僕個人の感じ方)なJOSHUAの1ST。とりあえず、このアルバムで書きたいことは、3曲目の鬼名曲PULL ME OUTのことだけである。
僕は、この曲だけでJOHUAに嵌ってしまった。
BRANDTSONの1STに収録されている(最新作にもリメイクされて収録されてる、でも、原曲のほうが好き)、これまた名曲のBLINDSPOTのようなギターかき鳴らしのイントロから入って(まぁその時点でテンションはあがっちゃうんだけど)、胸をうつ切ないメロディを淡々と、また時には情熱的に歌い上げるこの曲は、彼らの最高傑作といえると思う。
このアルバム自体が、ベース音が大きくて、MY FAVORITE EMO CD-Rに収録したときに、他の楽曲よりウーハーが鳴りすぎてちょっと困ってるけど、それでもこの曲は外せない。
EMOにもいろいろあるけど、僕はこの曲を聴きながらは寝れない。でも目覚めに聴くと、ものすごい刺激になって目覚めがよい。曲調は完全なバラード調なのに。
なんでだろう。
頭で都会的って書いたけど、TEXAS IS THE REASONや初期BRANDTSONELLIOTTなどに通じる、退廃的というか、硬質的な雰囲気を持ってるバンドで、こういう表現がいいのか悪いのかわからないけど、血のかよわないロボットのようなバンドに感じるからか?
でもそれって、素晴らしい個性だと思う。
僕はこれ以降の2作品も含めて、解散するまでこのバンドは大好きだった。
だからなのか、まだFIREWORK...は聴いていない。
| えすいち | J | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
BLEED AMERICAN
Jimmy Eat World
Jimmy Eat World2001,JIMMY EAT WORLD

このバンドは、前作のclarity から聴き始めたのだが、初心者というか、EMOをあまり知らない人には、このアルバムから入ることをお勧めする。
すばらしいrockアルバムである。
しかし、EMO好きには案外賛否両論分かれるのであるが、それは前作がEMOとしては素晴らしすぎるものであるからだろう。
とはいえ、私自身はこのアルバムは大好きである。
手垢のついた言葉だが、メロディに非のうちようが無い。
中でも、5-SWEETNESSはCLARITYと近作の間に出されたSINGLESというアルバムの中でお披露目されたののバージョン違いで、つい最近スカパーでプロモが流れたこのバンドの代表曲である。
しかし、このアルバムには、嫌いな言葉だが捨て曲がない。
7-IF YOU DONT DONTは、アップテンポでありながらも、胸に突き刺さる、それでいながらどこか勇気付けられるというEMOの特徴である、非常に評価に矛盾が生じてしまう名曲である。
私は、このアルバムが大好きだ。
このアルバムのせいでこのバンドがもっと大好きになった。
今年のフジロックのメインになってないのが悔しいくらい。
| えすいち | J | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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