WのCD棚

PUNKからEMO等のCDの整理を兼ねて、自分なりの感想をのっけていきたいと思います。
独りよがりなブログですが、コメント気軽に入れてってください。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
NEW MAPS OF HELL
New Maps of Hell
New Maps of Hell
Bad Religion

2007 BAD RELIGION

直訳して、悪い宗教。
悪い宗教の音楽を聴いて心踊る私は悪い宗教家なのかもしれない。
もう、悪い宗教家になって15年位経つのだろうか。結構、いい歳になってきた。
しかしこのアルバムを聴いたときに、初めて彼らに触れたあの頃の初期衝動を思い出した。

一時期の紆余曲折を経ながらうまれた名曲達。
切なく、熱く、すさまじく、激しく、かっこいい。
めちゃめちゃかっこいい。

NEW DARK AGESGRAINS OF WRATHはまさに悪い宗教節が炸裂している。
MODERN MANを髣髴させる切なさ満開のイントロや、これぞ悪宗と言わんばかりのバックコーラス。
NEW DARK AGESのラストのサビにギターリフをかましてるとこなんて、もう拳を突き上げたくなる。

SUBMISSION COMPLETEなどのところどころに感じる、NO SUBSTANCEの頃のフックの効いたメロディもいいアクセントになってるし、FIELDS OF MARSではSTRANGER THAN FICTIONの頃のような垢抜けたメロディックハードコアも聴かせてくれる。

おっさんになろうが、頭が禿げようが、メタボちっくにお腹が出てこようが、あの頃に負けずとも劣らない楽曲をぶちまけてきた。
改めて好きになった。
これからも、おっさんになろうが、頭が禿げようが、メタボちっくにお腹が出てこようが、悪い宗教家でいようと思った。

JUGEMテーマ:音楽


| えすいち | B | 21:29 | comments(3) | trackbacks(0) |
AGAINST THE GRAIN
Against the Grain
Against the Grain

1990 BAD RELIGION

温故知新。
名作揃いのとうもろこしジャケが有名な、90年の作品とは思えないひじょーにかっこいいアルバム。

BAD RELIGIONといえば、泣きメロ。速くて、激しくて、でも切ない。その全てが凝縮された曲が、彼らからいくつも生まれた。
この頃のアルバムの名曲といわれるものは、ほとんど初期BESTの
All Ages
All Ages
ALL AGESに収録されているが、やはりオリジナルアルバムは避けてとおれない。歌詞カードのメンバーの当時を彷彿させるファッションもなかなかオツ(笑)。

1曲目のMODERN MAN。強烈にかっこいいギターリフから始まるこの曲は、どこかNOFXLINOLIUMのようで、でも、BAD RELIGION節と呼ぶべきメロディーが炸裂! っていっときながら、NOFXLINOLIUMの説明では、全く逆のことを書くんだろうなぁ(笑)。
5曲目、ANESTHESIA。これは名曲!!悲しげなイントロのギターリフから、POPなAメロ、泣きすぎなサビまで全てが完璧。
6曲目、FLAT EARTH SOCIETY。「ライライライ」のコーラスを思わず熱唱!Aメロからサビまで続くツインボーカルのハモリが特徴的。
10曲目、AGAINST THE GRAIN。アルバム表題曲にもなっているこの曲は、全体的に低いトーンで攻め立ててくる。この曲のギターはズクズク刻んで、キュイイーンとうなってめちゃめちゃかっこいい。

実は(ってもうみんな知ってるか)上記は全て前述のALL AGESにも収録されている。
その中でも、疾走感と泣きメロが最高にかっこいい曲たちで、今聴いても古臭さなど全く感じない。

これぞまさに温故知新。

| えすいち | B | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
TRYING TO FIGURE EACH OTHER OUT
Trying to Figure Each Other...
Trying to Figure Each Other...

2000 BRANDTSON

1曲目の始めの30秒だけ聴いてほしい。
僕が、この記事でいいたいことは、ただそれだけである。

暗く重い1STから、THE GET UP KIDS LIKEな2NDを経て、発売されたEP。どちらかというと、2NDの流れを汲んだような、POPなエモ路線。

しかし、この1曲目、SIC TRANSIT GLORIAは鬼名曲だ。
高音、低音のツインヴォーカルのハモリが見事すぎる。歌詞がついていないので、なんと歌っているかわからないが、「うぃーしーにゅーざーヴぇーすとぉぶーらーがーい」って訳のわからない日本語で、一緒にハモってしまう。いきなりのサビで驚いたが、その後に続くAメロも絶品。ザクザク刻むギターにバスドラ、タムあたりの低音ドラミングがドンドコドンドンと絡む。
当然ここのヴォーカルもハモリまくってる。
シンプルなメロディ、展開、繰り返されるメロディ。僕の好きなキーワードが3拍子揃っている。いわゆる、JIMMY EAT WORLDSWEETNESSTHE STEREODIVOTIONクラスと肩を並べる名曲だろう。
BRANDTSONの歴代の曲の中でも、1.2を争うくらい好きだ。
こないだ、来日したときは、この曲を演ったのだろうか?

他にも、4曲目BOYS LIFEも、サビのハモリ、メロディがかなり高レベルなPOPな傑作だし、5曲目のGRACE THINKS IM A FAILUREは、EMOなBRANDTSON節というか、落ち着いた、切なげな、でもどこかやさしい名曲で、ラストのBRICKS AND WINDOWSは壮大なバラードで、わずか6曲しか入ってないEPなのに、ものすごく満足できる。

ラストのボートラとして2NDの1曲目AS YOU WISHのイントロを機械音でREMIXさせているところに、遊び心を感じる。しかも、これがまた非常におしゃれで最高にかっこいい。ただの遊びじゃなく、本物のEMOTECNOになってるからすごい。

しかし、AMAZONさん、2193円は高いなぁ。






| えすいち | B | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
HOUSTON:WE HAVE A DRINKING POBLEM
Houston: We Have a Drinking Problem
Houston: We Have a Drinking Problem

2002 BAD ASTRONAUT

LAG WAGONJOEY CAPEのサイドプロジェクト。
これをEMOと呼んでいいかわからないが、非常にエモく、切なく、深く、キャッチーな名曲揃いの傑作。
基本的にはスロウなテンポの楽曲中心で、JOEYのちょっと高いヴォーカルがすごく綺麗。
1,2曲目と宇宙遊泳してるかのように、非常に浮遊感漂う楽曲が並ぶが、3曲目SINGLEから、徐々にPOPになっていく。
切ないヴォーカルから始まる、4曲目BREAK YOUR FRAME。ギターが切なさを倍増させながら、楽曲は進んでいく。サビもテンポは軽やかながらも、メロディは物悲しい。
5曲目DISARM。アコギとピアノの弾き語りから始まる。弾むようなテンポのピアノにロートーンのヴォーカルを絡ませ、一気にROCKな展開に。LET'S TALK ABOUT FEELINGの頃のLAG WAGONの匂いも感じさせる。
7曲目、YOU DESERVE THIS。キャッチーかつせつな系メロディ炸裂。WEEZERにも通ずる青春メロディ。
8曲目、IF I HAD A SONは、物悲しいバラードだし、12曲目KILLERS AND LIARSは、どこかで聴いたことのある青いメロディをやさしく、そしてROCKに奏でる。
13曲目OUR GREATEST YEARは、おやすみ前の1曲にもってこい。「ねーむれー、ねーむれー、はーはーのーむーねーに」の子守唄メロディも隠れてるし、このまま目を瞑りたくなる。

各楽曲の展開から、アルバム全体の構成まで、バラエティに富んでいながらも、統一感は損なわれていない。非常に凝った内容になっている。
やはりこの人は、天才だと思う。



| えすいち | B | 22:28 | comments(4) | trackbacks(0) |
AN INVITATION TO TRAGEDY
Invitation to Tragedy
Invitation to Tragedy
Bigwig

2001 BIGWIG

めちゃめちゃかっこいい、メロディックハードコアバンド。
疾走感度はすごく高く、純粋に高速ハードコアといってもおかしくないくらい。

時折織り交ぜられるコーラスには、OLD SCHOOLのにおいも感じる。NEW SCHOOLまではいかなくとも、ギターリフはかなりメタリック。
しかし、彼らは間違いなくメロディックハードコア。
何より、曲がキャッチーなのだ。

ヴォーカルがクリーンなわけじゃない。
全てにおいて、爽やかなわけじゃない。
曲、展開がやさしいわけじゃない。
男の匂いを感じる。
しかし、このアルバム、含まれる楽曲は全てが信じられないくらいキャッチーなのである。
まだ、日本では知名度が低いのだろうか。この作品を出して、だいぶ月日が経ったせいだろうか。来日の話はおろか、ライブ活動の話すら聞かない(って、おれの情報収集不足なだけかもしれないが)。

攻撃的なメロディックパンクのバンド中では、3本の指に入るくらい好きなバンドだ。初期NO USE FOR A NAMEの匂いもする。しかし、それより洗練された高速メロディックパンクをここ最近、彼ら以外では、なかなかお目にかかることは出来ない。

文才が無いために、なかなかこの良さは伝わらないが、とにかくかっこいい、とだけはいっておこう。もちろん全ての曲が。

祈、次作品。
| えすいち | B | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
NEAR LIFE EXPERIENCE
Near Life Experience
Near Life Experience

2003 BREAK THE SILENCE

そもそもはFALL OUTBOYMELEEを発見した名コンピレーション、Take Action! Vol. 3
Take Action! Vol. 3
TAKEACTION3のDISC1に収録されていた2曲目、SIX FOOT REVOLVERを聴いたのがこのバンドを知るきっかけだった。
ちょっ速なメロディックパンクは前から好きだったものの、まだ咆哮というかデスボイスにはなじめていなかった頃の話。
でも、スクリーモもはやってきて、スクリームな歌い方(?)が結構一般に広まりだしていた。
とりあえず一聴したときは、何でこんなところで叫んでるんだろうと思った。ちゃんと歌えばいいのに・・・、メロディや楽曲はすごいかっこいいのに・・・。
そんな僕が浅はかだった。
あのコンピには、他にもTHRICERISE AGAINSTなどちょっとDEATHはいったかっこいいメタルエモメロディックバンド(もう、わけわからん)はたくさん収録されていた。
でも、聞き込んでいくうちにこのBREAK THE SILENCEだけが徐々に頭にこびりついていった。
コンピレーションの思惑通り、僕はこのNEAR LIFE EXPERIENCEを買った。
既にスクリームに免疫のできつつある耳になっていた僕は、このアルバムをものすごく素直に聴くことができた。そして、素直にかっこいいと思った。
特に1曲目AT WAR WITH INSTINCTはスクリームとノーマルボーカルとの掛け合いだけでなく、スクリームで歌うメロディがホントかっこよくて、一発ではまってしまった。ゆったりしたテンポから、一気に最高のテンションに持っていく展開とかにもかなりやられて、車の中で大音量で聴きながら、独りでこぶし振り回したり(笑)。
他にも4曲目のショートチューンのIRISももろハードコアでかっこいいし、5曲目のMOVING DAYとかかなりPOPで、STRUNG OUTを髣髴させるような楽曲でちょっとスクリームが苦手って人でも、高速メロディックパンクが好きなら、きっとかっこいいって思うはず。
そして、そのままこういうボーカルに抵抗無くなって、やがてAS I LAY DYINGUNEARTHとかにはまっちゃうんですよ。
だって、僕がそうだったから。
| えすいち | B | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
DIAL IN SOUND
Dial in Sounds
Dial in Sounds

2002,BRANDTSON。

2004年に4枚目のフルアルバムを出した、BRANDTSONの3作目。フルアルバムのほかにも実は傑作だらけのepも2枚ほど出しているが、彼らの長所がフルに生かされてるのが今作であろう。
彼らの長所とは…、それはツインボーカルの絶妙の絡みだと思う。
その長所をめいいっぱい生かし、1stのダークさと2ndのpopさをかね合わせたうえで、非常に歌に重きを置いた作品に仕上がっている。
(純粋に歌が上手くなったのもあるだろうが。)

とりあえず、10-FIREWORKS AND PHONECALLSはいろいろな人に聴いてもらいたい。ただ悲しげなメロディが流れるだけではない。2人のVoが切ない異なるメロディを切々と歌い上げている傑作。
ほんとに胸締め付けられます。

どちらかというとただでさえ地味であるEMOの中でも、これだけの実力がありながらもいまいちパッとしないポジションにいるが、先述のJEWやGUKに決して引けはとらないくらいの実力は持っているのではないだろうか?
祈、来日。

って、アマゾンでレビューしてるの俺だ(汗)。
| えすいち | B | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

このページの先頭へ