WのCD棚

PUNKからEMO等のCDの整理を兼ねて、自分なりの感想をのっけていきたいと思います。
独りよがりなブログですが、コメント気軽に入れてってください。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
PURR
Purr
Purr
Dance Hall Crashers

1999 DANCE HALL CRASHERS

この作品って、もう6年前のものなのね。
で、何故このアルバムに白羽の矢が立ったかというと、来る23日に千葉で国際駅伝が行われるから。といっても、全然理由にはなってないのだが。
今日、高橋尚子が復活し、にわかに活気立つ日本長距離界に、あのラドクリフ率いるイングランド、ヌデレバ率いるケニアが立ちはだかるという、なかなか面白そうなバックボーンを持つ、今大会。正直、マラソン、駅伝にそこまで興味の持てない私だが、結果どうなるかは思いのほか興味がある。リアルタイムで何時間も見ようとはしないだろうが。
で、話戻って、何故このアルバムを記事ろうかと思ったか、ということだが、すでに皆さんはご存知かもしれないが、この千葉駅伝のCMのBGMにこのDHCPURRというアルバムの7曲目MAKE HER PURRという曲が採用されているからだ。思わずCD棚から引っ張りだしてきてしまった。

DHCの曲自体がiTUNESでスカリバイバルと表示されるように、スカのエッセンスを持って非常にノリがいいというのは周知のこと。
たまにTVでやってる競艇のレース回顧とかでも利用されることがある。女性ヴォーカルということで、非常に聴きやすいということもあるのだろう。
そういえば、 RANCIDのTIMやMATTとOPERATION IVYにいたメンバーがいるんじゃなかったっけ?

で、このアルバムだが、相変わらずkarina嬢とelyse嬢のハモリは絶品で、「常に中指立ててなきゃイヤだぜ!」的なpunkなあんちゃんから、「あたし〜激しいのってきらい〜」的なおねぇちゃんまで、聴いた全ての人が思わずウキウキしちゃうそんな名曲揃い。
とはいえ、過去3作のアルバムほどの勢いはなく、むしろ聞かせる曲も増えてきた。
と書いてるうちに、4曲目everything to loseが流れてる。
僕の中でDHC史上最高の名曲。
ミディアムテンポで2人のヴォーカルが歌い上げる、胸をかきむしられるような泣きのメロディ。9曲目にも、同じく泣きのメロディ満載のNOTHING LEFT TO SAYがあるが、圧倒的にこのEVERYTHING TO LOSEのほうが泣ける。
スカリバイバルというジャンル?にまとめられたりしてることで、エモメロ好きもなかなかここまで手を広げきらなかった人もいるかもしれないが、この曲は、エモメロのジャンルに入れてもいいし、その中でも、名曲といわれる曲に負けないくらいの超名曲である。
特にサビのハモリの部分なんて、あまりこういう音楽を聴いたことのないやつが「泣きのメロディだね」なんて感想述べて、「どこでそんな「泣き」なんて単語覚えたんだよ!」って思わず突っ込んでしまうような、基礎知識なしでも泣きメロと認定されてしまう泣き泣きなメロディになってる。

他にも、過去の作品ほどではないが、メロメロな楽曲も多数収録されている。当然、その中の1曲が、しょっぱなで千葉駅伝とともに紹介したMAKE HER PURRであるが、今まで自分しか、というかこういうブログを見てくれるごく限られた人間しか知らなかった名曲が、時を経て色々な形で再び脚光を浴びるということはとても素晴らしいと思う。

でも、結構アップテンポな曲はともかく、もろEMOなダークな名曲は、ほんとニッチなジャンルとして終わってしまうのだろうか?
少なくとも僕の周りで、一聴して、これいいね!って言ってくれる人はいないから、きっとそういう結末なんだろうけど(笑)。

| えすいち | D | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
THE REMAINS OF MARIANNE MAYWEATHER
The Remains of Marianne Mayweather
The Remains of Marianne Mayweather
Dearly Departed

2002 DEARLY DEPARTED

昨年、デビューアルバムを出した、DEARLY DEPARTEDのその前に出されたEP。
極上EMOである。
素晴らしい。
アルバムよりも何倍もいいと、僕は思う。

端々に硬質感は感じるものの、全体的に柔らかみのある、鼻に抜けるようなヴォーカル、壮大かつ悲しげなメロディ。
透き通るアルペジオの感覚などはELIOTTJOSHUAのような都会感をかもし出すんだけど、ただの都会の硬質感ではなく、都会のコンクリートの隙間から芽を出すタンポポのような力強さ、暖かさ、見るもの(ここでは聴くもの)にひと時の安らぎを与える自然の偉大さを感じさせてくれる。

4曲入りだが、どれもやさしく力強い。
しかし、僕が一番好きなのは、3曲目MASKING TAPE FOR THE BROKEN HEARTEDである。
上記した全てがこの1曲に凝縮されている。
包み込むようなウィスパーヴォイスに、高らかに歌い上げる伸びのあるヴォーカル、その2つを巧みに使い分け、キャッチーだけどものすごく胸を打つメロディを引き立たせている。
何かに疲れて落ち込んだときこの曲を聴けば、自分の悩みなんて、離れた場所から見ればとてもちっぽけなものなんだって、教えてくれるだろう。
偉大な自然の前では、人間なんてすごくちっぽけで、だからこそ、いろいろなものにすがり、些細なことで悩んでしまう。そのくせ、ほんの少しのきっかけで幸せになれる。
だから、些細なことで悩むよりも、ささやかな幸せを常に見つけたいと思う。

そういう哲学的なことを感じさせてくれる、教養深い1枚。

って、捕らえ方ひとつだけどね。

| えすいち | D | 23:12 | comments(2) | trackbacks(0) |
so impossible
So Impossible
So Impossible

2001,DASHBOARD CONFESSIONAL。

ホントは、もう一枚のepのSUMMER KISS EPについて書きたかったんだけど、amazonのほうに商品が無くて、画像紹介というか、ジャケの確認とかが出来ないんで、SO IMPOSSIBLEに乗っけて書いちゃいます。

僕はCHRISの良さが、天使のような歌声が一番表されてるのがこの2枚のepだと思う。いや、ほかの作品も素晴らしいよ。最新作のバンドサウンドもものすごく大好きだよ。(いずれ書くけど・・・)
でも、彼の歌声を堪能するなら、この2枚は絶対欠かしちゃいけないと思う。

SO IMPOSSIBLEは、最新作の1曲目、MTV UNPLUGGEDのラストに収録されている、彼の代表作である、HANDS DOWNのアコースティックバージョンが収録されている。アコースティックバージョンというか、こっちが原曲なんだろうな。僕は、こっちのほうが好き。
このepは彼本来の持ち味であるアコギでの弾き語りのみで構成され、それだけ素晴らしいVoが前面に出てきてるんだよね。

で、SUMMER KISS EP。
2002年の作品ね。
これは、THE SWISS ARMY ROMANCEに収録されてる4つの楽曲のリメイクというか、バンド形態での再収録作品。
これがまた素晴らしい。
とりあえず、1曲目のLIVING IN YOUR LETTERSを聴いて泣きなさい。
僕は、始めこれがTHE SWISS…に収録してる曲と同じ曲だとは思いもしなかった。ものすごいリメイクである。
バンドサウンドといえど、最新作のようなrock調ではなく、あくまでCHRISのVoを生かすためのバンド。テンポは原曲よりもスローで、でもサビでの高揚感はホントに胸が締め付けられる。改めて原曲を聴くと同じ曲だと気づくが、自分があんなに胸が締め付けられたサビがさらりと流れてしまっているのである。
僕は、このepを聴かなかったら、一生この曲の素晴らしさに気づかないままだっただろう。この1曲のために購入しても損は無いくらい。

って、結局SUMMER KISSをメインで書いちゃった。
でも、SO IMPOSSIBLEもすごいいいんだよ。この2枚ははっきりいって2枚で1組でしょう。
| えすいち | D | 00:52 | comments(5) | trackbacks(0) |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

このページの先頭へ